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荒起こし2012(3) [2012農の作業]

さて荒起こし開始15日から昨日21日はいよいよ最終日。
残りの田んぼ約3.5haと畑約0.4haを完了させるべく眩しい朝日を浴びて早朝より出撃。

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金環日食が気になって気になって、7時過ぎに帰宅して観察にも全力投球。

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私がほとんど毎日10時間=3ha/日目標に挑んでいたが、
数日前より父親と2台体制でスパートをかけて、昨日15時頃に全田んぼ約20haは完了。
最後は狭くひょうたん形や台形の田んぼだったので非常に効率が悪く疲れた(泣)。

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そして畑もまた同様に作業しにくい鍵形で・・・(泣)

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最後の畑は凄まじい鍵形なのでタイヤ跡無く仕上げるには頭脳を要し疲労困憊。
しかし、母親の=親の要望にゃ応えなきゃイカン。

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夕方はトラクター本体とロータリーの泥落としで、
泥水飛沫の跳ね返りで私も顔から全身が泥んこ姿だが、そんな逆境(?)にちょっと燃える。

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町内を移動しての約20haを約7日間で荒起こししたのは過去最速同等かも。
しかし、この後直ぐさま代かきしても田植え開始は週末か?
そして最後の田植えは6/20日頃になるか?
我が家の歴史で約20年前に25ha作付けしていたときに、
6/20日頃の田植えがあり、散々な収穫だった記憶が蘇る。
救いは、その最後の田植えは当時と異なり飯米ではなくWCS用という点で少し落ち着く。

まだまだ気の抜けない緊張感溢れる闘いは続く・・・。

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荒起こし2012(2) [2012農の作業]

この遅れた春作業=荒起こしの目標は3ha/日だ!

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日に日に濃くなる緑=新緑の田畑、山々、樹木が満ちあふれる生命の強さを感じる。

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毎日早朝より夕暮れまで10時間はトラクターに座り、トルネードする背中に疲労Maxだ。

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さて、とある日の朝仕事は地元の田んぼで荒起こしだが、僅か20分ほどで・・・

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ユニバーサルジョイント(自在継手)が壊れてしまった!

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原因はグリースアップを怠った人災と思われる(号泣)

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“ すたこらもっこら ” と2台体制で遅れを取り戻すのみ。

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夕暮れ哀愁のトラクター&ダンプトラック [近況]

田んぼへ堆肥を運搬している父親が操るダンプトラックが、
予想通りに田んぼで埋まり動けなくなったので、隣で荒起こしの私が操るトラクターで救助だ。

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狭い段差のある農道でのトラクター操作は慎重に慎重を期しチビりそう・・・。
アレコレと向きを変えたり、ロープ掛けを代えたりし今回も難儀であったが、
第三者撮影による客観的なビデオ映像で皆さんへご覧に入れたいショーだったが。

結局ビデオ映像は無いので記事的はつまらないが、
夕暮れ雰囲気の写真が好い感じだったのでアップしてみたのだ。チャンチャン。

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荒起こし2012(1) [2012農の作業]

ようやく、今頃田んぼの荒起こしを開始できる。
雨の日は大型機械の積み卸し、運搬も危険が増すので緊張度は2割増しだ。

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雨だろうがガンガン前進あるのみ。

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お隣さんは不思議な作業をしている。
荒起こしした後に、畦塗りをしているのだ。
せっかく土を起した後に畦塗りトラクターのクローラーで踏んでしまい、悪くはないが、
作業の様子を見ていると、先に畦塗りは出来ると思われるので、
作業手順=2台の連携の要領がよくないと思われる(謎)。
・・・ま、人のことはいいのだが。
しかし、荒起こしは遅すぎる=30aを1枚終了する時間が、私は3枚の時間と同じだからだ。
従業員の多い法人ゆえに、それなりの面積だが、それにしても・・・。
・・・ま、人のことはいいのだよ。

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朝篠地区のお楽しみ=JR米坂線の雄姿を眺めること。

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14時過ぎの上りは、いつも田舎の哀愁漂う1車両だ。

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たまに保線車も走るが、この時は踏切の赤ランプ点滅が無いことに、初めて気付いた!
警報音は確認できなかったが。

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当時の予定8枚=2.4ha完了だが、雨でドロドロになったトラクターの、
トラックへの積み卸しは微妙に好きではない=到る所の泥落としが大変なので↓

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この日は3号の米沢市の歯科医院通院日だったので、
16時半の出発まで完了させるべく昼休み無く(昼食は元々取らないが)ぶっ通し作業だ。
さすがに2.4haを休憩なしに一気終了させれば疲労困憊だし、
米沢市までの雨の片道1時間のクルマ運転も倍増しでさらに疲労困憊。
想像通りに21時の帰宅後はバタンキュ~♪であった。

翌早朝も牛は待っているし、日中は田んぼも待ち構えている。
毎日フルマラソンという感じだ。
しかし、こっちは完走しなきゃね


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肥料散布2012 [2012農の作業]

5/13現在、すでに葉桜と化しているか綺麗なことに変わりなし。

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空き時間で自分撮りして遊んでいる、相棒に云わせれば金正日の料理人風情の私。

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さて田んぼへ肥料散布を行う。

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古く酸化が激しい、ちょっとポンコツだがブロードキャスター見参。
それなりの範囲に散布可能で、クローラーで柔らかい田んぼを痛めないことで、
作業効率は良い。

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この時期の好天日には、町内どこからでも飯豊本山が望めて気持ちが好い。
午後は雲が掛かるが、いつもの朝篠地区より。

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北部尻無沢地区より。

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そして我が家地元シンボルの経塚山。

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毎日作業終了後は散布部分を水洗浄して格納する。
連続2日で約16haだが、残り4haは都合で後日だ。

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さて、先日の畦塗りでも確認した小渡地区の我が家のタラの芽畑だが・・・

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さらに盗まれている(怒)

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しかも、さらに高い枝を折ったり、切ったりとやりたい放題(怒怒)

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盗難対策として看板を立てる、ロープを張るなどを思いつくが、
所詮、他人のモノと判っていて、しつこく盗む輩には効果はないとも思う。

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仕事疲れ&みにくい盗人への怒りを、素朴な草花に癒やして貰おうか・・・
誰のためにでもなく、みんな力強く咲き誇りさりげなく生きている。

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木村ワールド(3)・・・『すべては宇宙の采配』 他 [農の勉強・啓蒙]

周囲の反対を押し切って絶対不可能といわれていた、
無肥料・無農薬でのリンゴ栽培を成し遂げた木村秋則氏だが、
この人の数々の不思議体験には舌を巻く。
  ・・・龍神に出会った
  ・・・宇宙人に拉致されてUFOに乗った
  ・・・幽体離脱した
  ・・・幽霊を乗せてトラックを運転した
  ・・・曼荼羅がついている
  ・・・地球最後の日を教えられている
などなど、ちょっと人間性を疑ってしまうのだが、
前述の『奇跡のリンゴ』『百姓が地球を救う』を先に目を通し、
至極まともな内容を知っているので、これらの話はこれらとして面白く読むことが出来た。
どの本でも重複する内容が多く気にはなるが・・・。


『すべては宇宙の采配』   木村秋則 著   東邦出版 

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『奇跡を起こす 目に見えないものを見る力』   木村秋則 著   扶桑社

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氏の著書で最初にこれらを読むと、変な人~で終わってしまうのでご注意。
奇跡の偉業を成し遂げたのに対し、常識を疑う不思議体験の数々、
と、氏のギャップと云うか幅広さに内心思わずニヤけてしまう。
「ホントかよ~」と笑わせつつ、考えさせられる示唆に、またもや今回も引き込まれた。
このことから記事シリーズタイトルを何となく「木村ワールド」としてしまったのだ。

とにかく・・・この人は “ 選ばれた人” なのだろう。
恐るべし。

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ちょっと、いただきもの [ひとりごと]

「これ、ちょっと持ってけ~」
と、先日知り合いよりタラの芽などをいただいた。
盗まれた我が家のタラの芽だが、それを気の毒に思っての天の恵みか。

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「これ、いただいたから おまえ 持ってけ~」
と、今朝実家よりA5ランクの特上牛肉が廻ってきた。

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何らかしらのコミュニティに属していて、それなりに人付き合いがあるので、こういうことがある。
それらは「ちょっと」「ついで」という肩肘張らない感覚が好い。

もちろん、タダではない。
100g 4桁の肉の分の活躍をしなくては!

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畦塗り2012 [2012農の作業]

いまだ咲き誇る桜と萌え始める田畑や野山の緑が美しい。
そして萌える×燃える○男の赤いトラクターの出番。

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今シーズン初の大型機械のトラックへの積み込みと運転は、さすがに緊張する。

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さて、今年の畦塗りは雪融けが遅く春作業は押しているので、
最低限の場所のみとするが、調子が出たときには終了というパターンだ。
作業者の気持ちと根性を反映して、相変わらず畦はグニャグニャと曲がっている。

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小渡地区の田んぼへ来ると、隣接する我が家の畑のタラの芽の木々だが・・・

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何者かにしっかりと盗まれていた。しかも高い枝は途中より枝ごとバッサリと!
どこにでも心の貧しい輩はいるものだが、愉しみにしていたので、やはり憎たらしい。

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ま、そんなかんだでも畦塗り自体は瞬く間に終了、というか止めた。

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ついでに畦塗り機で、とある畑=田んぼに新たに畦を作ることにした。

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平地に土を上げるのだが、両側より3回ほど幅寄せして徐々に土を盛りつける。
やがてそれらしい形になるが、もちろん曲がり、表面はボロボロと見栄えは良くないが、
キチンと40~50cmの幅を形作り上げた。(写真では判りにくいが (^^;) )
草が生えて根っこで形状を維持してくれることだし、来年さらに畦塗りを行えば立派になる。
今までも他所で何回か実施しているが、今年は上手く出来上がり満足だ。

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既に小雨が舞っていたが、一気に洗浄を終了させる。
今続けて行えば1時間で済むが、違う日に改めて挑むと不思議と倍の2時間を要する、
不思議な法則があるので、やれる時にやるのが原則だ。

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強くなった雨なのか、跳ね返る水しぶきなのか、私はびしょ濡れだが、
作業を手際よく予定通りに終了させたことに、小さな達成感&ガッツポーズ。

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この後は、さて、例年恒例の小学校の家庭訪問の先生の相手をすっか。
大した話などないだろうが。
先生の仕事に付き合うという感じかな?

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木村ワールド(2)・・・『百姓が地球を救う』 他 [農の勉強・啓蒙]

『奇跡のリンゴ』『リンゴが教えてくれたこと』に続いて読んだのは氏の最新刊。

『百姓が地球を救う』   木村秋則 著   東邦出版

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私も農薬大国日本の中で「まず肥料ありき、農薬ありき」の慣行栽培を継承している。
しかし、3年前まで製造業企業でサラリーマン=異業種からの転職なので、
農業界の既成概念が薄いことが、思考を柔軟に持てるようで良いこととも云えるかも。

その製造業在籍時を振り返って思う教訓のひとつを、最近はしみじみと感じている。
「今日やっていることが、明日も通用すると思うことは間違い。」
それは顧客のニーズ変化による品質改善だったり、新製品の開発だったり、
より早く、より安くの効率化生産方法の追求だったり、
世の中の流れの環境に配慮した生産方法、製品の開発、推進だったり、
目まぐるしく対応を迫られる中で実務者として経験したことによる。

また同時に思うこと。
「利益の追求は大目標だが、それのみではやがて荒廃すること。」
高度経済成長期に合わせた食料大増産時代の取り組みで、
確かに国民生活は豊かになったことは事実のようだが、
農業の最先端現場に身を置いて数年、
製造業と大して変わらぬ本質なのか、よく判らないが違和感を憶えることは多い。

また次も正直に思うこと。
「衣食足りて礼節を知る」

目の前の作業に追われつつ、ふとそんなことを考えていたりする。
いろいろと思うところがあるが、現実的に今日明日から私は何も出来ないが・・・。


次に現在もチマチマと拾い読みしている、具体的実例の書籍たち。

『自然栽培ひとすじに』    木村秋則 著    創森社
『木村秋則と自然栽培の世界』   木村秋則 著・編集   日本経済新聞出版社

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好奇心の強い私は、稲の自然栽培は大いに興味があり、試してみたいものだ。
ホントなのかな? と疑えば疑うほど、自分の目で確認してみたい性格でもあるので、
この近くで実践している方がいれば教えを乞うてみたいが。

まずは優先順位を間違えずにジグソーパズルを組上げますか!


では今日の木村氏の動画・・・
『百姓が地球を救う』の内容でもある。
動画コメントの「その辺の政治家よりもまともなことを言っている」に一票。

(音が小さいのでボリュームアップして下さい→その後は戻すのを忘れずに!)
  → 木村さん1

実践者の言葉は重い。

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播種2012(4) [2012農の作業]

雨に祟られたGWに、
やっと建てた小さいビニールハウスへの播種作業が先日ようやく終了した。

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当日は約400枚強なので、総計約4300枚を終了だ。

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最後は、苗箱は有るモノをかき集めてゆえに微妙な形状違い、
長年の変形によりキレイに並ばない。
最初の播種からもだが、この適当さが几帳面な性格の私と異なる両親の性格を現している。
(私の几帳面さは、たぶん祖父からの隔世遺伝と思われる ^^v )

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播種機は高圧洗浄機で汚れを落とし、不具合箇所を修繕して来期に備える。
(クルマ洗浄用に購入した高圧洗浄機のはずだが、
 今でもしっかりとトラクターを始めとした農機具専用機と化している(泣))

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さて、その最初の播種作業分はそれなりに発芽している。

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この30間ビニールハウスの約2000枚は6枚の保温シートを掛けたが、
そのうち2枚分の箇所の発芽が乏しく不安が残る。
その後に遅れても発芽すればヨシだが、万が一発芽しなかったならば大変だ。
寒冷地の寒い春となれば、無加温発芽は危ない方法なことも、今後の課題のひとつではある。

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何となく、ようやく終わった!
・・・という感が漂うが、実は歴然とした始まりである。

田植えが終了するまで、あと1ヶ月。

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木村ワールド(1)・・・『奇跡のリンゴ』 [農の勉強・啓蒙]

大ベストセラーを今頃ようやく読んだ。
ときおり涙ボロボロ。
それは難しい課題へ挑戦する農家という立場以上に、
人として何たるかを知らしめられたから。
また、私はもっと物事へ真摯に向き合わなくてはならぬ、と。

『奇跡のリンゴ』     石川 拓治 著     幻冬舎

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その余韻に浸る間もなく続けて次の著書へ。

『リンゴが教えてくれたこと』    木村秋則 著    日本経済新聞出版社

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この本の前半部は『奇跡のリンゴ』と重複するが、
後半部は米や野菜の「自然栽培」についてと、
現在日本中はおろか世界中へ農業指導に駆け回るようすについて紹介されている。

氏は「自然栽培」と云う言葉に拘るようだ。
「有機」ではなくて「自然」、「農法」ではなくて「栽培」。
それは、専業の生業として生活が成り立つ方法論でなくてはならぬ
夢や希望の理想論ではない、との氏の強い理念の表れのようだ。
氏は約10年近く無収入で貧乏のどん底生活という辛酸をなめたゆえに強く訴える。
ゆえに生活収入=生計を立てることが大前提の方法を、
氏が独学で自らの経験で見出した、決して難しくはない誰でも、
何処でも可能な実践論として、一線を画して棲み分けを図っているようだ。

生で話を伺ってみたいが、まずは映像で肉声を聞いてみよう。

  → 既存農薬農法の潜在的な怖さと、自然栽培(農法)の可能性

  → 奇跡のりんご 木村秋則 × べてる @ 弘前市岩木町

氏の辿った壮絶な人生とともに、農業を越えた価値観の奥深さに非常に魅力を感じる。
しばらくは氏の他著書の冒険を愉しむこととしよう。
主要な著書は全部読む!

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ビニールハウスは今頃建ったけど・・・ [2012農の作業]

昨日昼間は突然に雷が鳴り一気に雨に見舞われた。

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朝から、最後の小さい3棟目のビニールハウスの完成を急ぐ。

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帰省中の1号も駆り出す。
祖父、祖母とともに仕事を経験させることに意義がある。

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約1時間半弱で完成なれば、最後の播種作業という予定だが・・・

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機械や資材を運搬し播種作業準備完了と思いきや、雷雨となりまたまた中断で退散。

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この播種予定の苗はWCS(牛の飼料米)用なので少々遅れても問題は無いが、
青空播種方法は天気に恵まれれば一気に進むので有効だが、
このように雨となると作業は不可となるので様々に問題を抱える。
耐雪ビニールハウス2棟の冬期除雪で壊した箇所の修繕作業と、
小さいビニールハウスを3棟も建てる時間は、春の遅い年には同様に問題だ。

ではそれらを解決する案は・・・と次の作業も見据えて毎日悶々としているところだ。

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しかしこのGWは珍しい雨三昧であったが、
晴天予報の今日こそやっと最後の約500枚の播種作業は終わろう。

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中途半端なGW休日にて [近況]

昨日未明からそれなりの雨量が続き、やるべき仕事は山積みだが雨では仕方ない。
それでも早朝の雨の中でも牛おじさん御一行は散歩だが、
あいかわらず “ お土産 ” 対策は無し。
先日は播種作業のビニールハウス前の路面に “ お土産 ” があり迷惑なことだ (-_- #)

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雨で休日となったので気晴らしに乗用車運転が行いたくなり米沢市方面へぶらり出動だが、
5/5はGW終盤なのでR113はそれなりのノロノロ渋滞が続き、飯豊町の道の駅は大混雑。
日頃休日でもほとんど客を見かけない(よく潰れないものだと不思議な)、
飲食店も県外ナンバーの多くの客の姿が見受けられる。

米沢市内へ近づくにつれて天気は回復し太陽が出てくるようなので、
休日気分には入れ込めず仕事が気になったので、
書店とスーパー、メガドラッグストアを巡り昼早々に帰宅することにした。

結局仕事は気になるし、渋滞混雑は苦手なので出掛けても愉しみ気分は半減。
日頃から平日お出掛けのスタイルなので、何も世間と合わせることもないのだが。

それでも、わざと大渋滞の上杉神社前を通り大混雑ぶりを観察したりして・・・。

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小国町へ戻ると燦々と太陽が出ていたので、
しっかりと前日から続けてのビニールハウスを建てたのでした。

(次写真は前日のようす)
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GWに出掛けること自体が、
「間違いとは判っていても、人ってヤツぁ、不思議な生き物よ・・・」 by 長谷川平蔵

ところで・・・

  とある店内トイレで小用を足していたところ、
  急ぎ足でハフ~ッ!と鼻息荒くオヤジ風情が背後を通り個室へ飛び込んだ。
  ジャ~と水を流したと、ほぼ同時に、
  ブオッ!
  と大きな音がすると、またまたほぼ同時に、
  「なんだ、屁かよ!」 
  との声が・・・。
  ・・・・・・。
  そのココロは「うん○と思いきや、おならだった」ということを瞬時に理解し、
  私はプッ♪ と笑っちゃいました。

ラジオに投稿したらイイんだか。

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『究極の田んぼ』 [稲作座学]

TPPなどで今後も米価は下がると想像されるし、様々な予測はやはり好ましくないことが多い。
今後の重要テーマは、製造業のサラリーマン時代に聞き飽きた、
コストダウンと高付加価値・高品質化が真っ先に思いつく。

そんな様々な方法を模索する中で、まずは本書を。

『究極の田んぼ』   岩澤信夫 著   日本経済新聞社

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特に実践・ノウハウ本は「批判的」に読むべきだが、
そのまま「批判」で終わってしまっては進歩無しで哀しい。
(いつも世間へ文句ばかり言っている習性なので注意しているが・・・)

あれこれと想像するよりも、まずは自分で少しでも試して確認してみたいが、
この岩澤氏の提案は、いきなりでは難しいことばかりかも。

しかし、氏のバイタリティと、その考え方は盗まなくては!

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用水路人足2012春 [2012仕事・作業]

5/3いつもの実家地区内神社の桜の様子。

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ちなみに2007年撮影の同地内の様子。

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さて5/3は朝篠幹線用水路のゴミ上げの人足(にんそく:主に力仕事の地域共同作業)だ。
8時半前に松岡地区の公民館へ集合し、点呼(不参加は出不足金徴収)、担当区間の確認、
注意、連絡事項伝達の後に、各地区ごとの担当区間へ向かう。
農業用水路ゆえに原則として農家が参加対象とは思うが、
農家は年々減少していて、代替わりもままならぬ現状なれば、
今後の維持管理には課題が残るので、今のうちから対策する必要があると思うのだが・・・。

冬期の除雪でも、この用水路の水を利用するのならば、恩恵に与る人々も・・・ (-_-)

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さて、我々の担当区間は松岡大橋近辺より枝分かれした支線で、
横川沿いから松岡地区内の中を進み、再び幹線へ合流する約1km強の区間だ。

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水路に絡まる枯れた草、木枝、ゴミ、石・砂利などをスコップで上げて清掃する。

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雨の降りしきる中、約2時間ほどで作業は終了し、流れ解散となる。

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この後は、実家地区内の水路を同様に作業する。
冒頭の神社下より地内へ引き込まれた水路は、いつもラントレする裏大通りを進む。

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やがて我が家地区内に至るが、雨風で桜が散りまくる。

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画像が小さくて解りにくいが、遠山の金さん顔負けの桜吹雪が見事だ。

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満開の桜と残雪・・・我が家の田んぼだが農道が通れない!

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そして地区内も約1kmの作業が終了するが、
その最下流が次の画像の右奥地点で我が家の田んぼだ。

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約1時間弱で終了=11時半で解散だ。

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・農業用水と云っても農家自体が年々減少し続ける現実。
・その農家も、もみじマークが大半。
・下流の人は必要なので上流区間まで行かざるをえないが、
 上流の人は必要無い=関係無いと言い放つ。
・当日は雨だったので若干参加者は少ないか?

稲作を行うということは、このようなインフラの維持管理も今後大きな負担となろう。
とてもひとりで出来ることではないし・・・。


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