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甲斐南信濃紀行(4)さらば・・・(^^)/ [2017旅行]

[ BGM: Casiopea - Wonder Quest

ついに最終日の朝がやってきた。
  →(1)信玄の本拠地を訪ねて
  →(2)怒濤の進撃
  →(3)宴の夜
昨夜彷徨った近所を散歩するが、
改めてクネクネ道の恐ろしさを。

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車へ荷物積込み時に発見したは、
R20・諏訪南IC入口のコンビニで買い、
飲み忘れた高級ヘパリーゼ!(×_×)
そしてつい買ってしまった『落城』コミック=
俺の城!氏のブログは「落城」したので、
シンクロ感で何となく記念に (*^▽^*)
またコンビニ近くも “ 事故現場 ” なれば感慨深し。

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マダムが2号のチビっ子たちを送るので同乗だ。
今日も朝からピーカン照りで気持ちが好い。

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では、また会おう(^^)/

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気温が上がるので換気すべくマダムの職場へ。
ホント、ここもまた来たな~♪と。
 → 八ヶ岳のクリスマスローズ 深山花園

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さて本日は、関西への修学旅行帰りの3号を、
夕方4時に米沢駅で迎えなければならぬので、
正午には長野県を退散したい。
そこで帰路を上信越道とし、その方面へ。

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大門峠を北上し、東御市の海野宿から、
小諸市の懐古園(小諸城跡)を、
マダム・俺の城!氏に付き合って頂き巡ろうか。

もし、その4時米沢縛りが無ければ、
今旅のテーマ武田信玄の足跡として、
上田原古戦場、川中島古戦場等を巡り、
上越市から北陸道にて新潟経由で帰郷したのに。
それでこその「信濃」紀行だろうに、
何となく不完全燃焼感で「南信濃」なのだ。

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しかしマダムたちの住処界隈は感心してしまう。
高校駅伝界の強豪佐久長聖高校の、
最近の歴代エースはこの地域から排出しているので。
今年は下諏訪町、昨年は富士見町出身だが、
現在の代表格は茅野市出身の、
東海大2年の關颯人選手だ。
また女子スピードスケート1000mで、
先日世界新記録を達成した、
小平奈緒選手も茅野市出身だ。
このアスリート続出地域には何か秘密がある?
次動画左端は下諏訪町、中央は茅野市、
右端見えぬは富士見町とオーラが漂うかな?


そんなアレコレを思い、
俺の城!氏に同乗してもらい大門峠を越える。
また走っているなぁ、と (^_-)
  → いざ信州2015秋(2)

農業のこと、歴史談義等を交わしながら、
真田LOVEの聖地上田市街地には向かわず、
しなの鉄道 大屋駅前を右折で海野宿へ。
  → 真田氏の史跡を歩く(2) 旧真田町→別所温泉

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北国街道なれば真田信之や加賀の名君たちも利用か。
  → 海野宿 公式HP

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駐車場から白鳥神社を抜けると、
すぐそこは江戸時代へタイムスリップ。

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店が少ないのが魅力とのことだが同感だ。
静かな趣は成熟した大人の空間かも (^^)

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「うだつ」等の建築様式にも魅入る。

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前日の奈良井宿ともまた異なる趣、いとをかし。

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そんな浪漫に関心しているが、
マダムは長電話で “ 心ここに非ず ” か、
まったく私の相手をしてくれない・・・(--#)

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目を閉じれば・・・
・・・聞こえるぞよ、
「したぁにぃ~、したぁにぃ~」
・・・見えるぞよ、
参勤交代の物々しい大名行列が。
うむ、有名な海野宿も確かに承った!

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「やった~!大口受注ゲット~♪」
“ 心ここに非ず ” のマダムは大喜び。
確か昨年の様子からは、
気鋭の販売方針だったような気がする・・・。
それが軽く電話一本でOKなの?(-_-)・・・コラ(--#)

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ま、イっか、人それぞれ、人生あれこれ。

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ところで短い散策中にはジョガーが。

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地元の方々かな?
気持ち良さそうで私もご相伴したい。
愛車にはラン用品一式あるけどネ=
=常在戦場=備えあればチャンスあり!

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また、ここは平安時代末期の源平合戦時の、
木曽義仲の挙兵の地とか・・・知らんかった。
ここから北陸路の倶利伽羅峠の戦いですか。

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さてR18へ出て小諸市を目指す。
併走する上信越道は約1年半に快走したんだよね。
  → さなぶりドライブ2016

約10km、15分で懐古園へ到着で、
駐車場には大好物の黒鉄の勇士が鎮座 (^^)

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ところで懐古園=小諸城と云えば、
信玄の配下 山本勘助の縄張りで築城された。
まさに信玄軍旗の風林火山は、
井上靖の小説『風林火山』の主人公勘助と重なる。
なので、とにかく「ふーりんかざん」で、
この旅は締める・・・文句あっか? (`へ´)フンッ

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だから「ふーりんかざん」。



約20年前に初めて富士見町の叔母宅を訪問した時、
当時住んでいた横浜から、開通したばかりの、
長野「行」新幹線(現北陸新幹線)で、
軽井沢駅で降りて、しなの鉄道で小諸駅へ来て、
小海線で小淵沢駅乗り換えで富士見駅へ向かった。
その時の待ち時間で懐古園へ参上したが、
当時の記憶は薄れていて初見にほぼ近いかも (^_-)
  → 小諸城址 懐古園 公式HP

なぜに「懐古園」かと云うと、
明治時代の廃藩置県を受け、その役割を終えた小諸城は、
本丸跡に懐古神社を祀ったことで「懐古園」と命名され、
以後は市民の憩いの場所となっているとのこと。

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  → 詳細マップ

勘助築城後は後の城主により増改築を進めて、
現在に至っているが漫画『センゴク』の、
仙石秀久で売り出しているような感じだ。

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小諸駅向かいの初めての大手門。

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シンボルは、下って低い三の門。
ゆえに「穴城」と云うのかな?

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入場料は宝物館も観たいので共通券大人500円なり。

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野面積みの石垣が美味い ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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二の丸跡の徳川秀忠本陣跡は関ヶ原の戦い時に、
真田昌幸にいっぱい食わされて、
地団駄踏まされた悔しさが漂う場所か。

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いよいよ本丸の黒門跡前の黒門橋。

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これが懐古神社で七五三参拝も多い。

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隅の天守台跡へ。

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うおっ、高っ!(゚o゚; 怖い (~_~;)

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思わず腰が引ける。

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へっぴり腰万歳 (^^)/

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眼下の馬場を見下ろしながらも怖い。

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南側を遠望する富士見展望台へ。

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確かにかすかに富士山の頭が見える!
上杉謙信の動き=川中島に異変があれば、
信玄の古府中(甲府)まで狼煙台が築かれていて、
2時間で伝わったらしい (゚o゚;
川中島-小諸間は約70km、
小諸-古府中間は約100kmかな、素晴らしい。

その佐久往還=小海線乗車時を思い出す。
清里、甲斐大泉辺りからの夕景の富士山、
眼下の韮崎の町の灯りに感動したのだ (^^)

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天険の地への築城の様子、確かに承った!

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その後は宝物館を攻めて、
時間も正午を回ったので、
ここでマダム、俺の城!氏とお別れだ。
短い時間だったが、変わらぬ彼らの様子に安堵だ。
さらば・・・強敵(とも)?よ、また会おう (^^)/

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上信越道の小諸ICから関越道経由、
北関東道にて東北道へ入り山形県へ。

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さなぶりドライブ時もだが、
その前の草津温泉家族旅行も思い出す。
  → 西上州の旅(1) (2) (3)

雄大で頼もしい浅間山の姿に、
ふと自然の厳しさと歴史の悲劇も思い出す。
  → オレの寺! 鎌原観音堂

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さて片峠で勾配がきつい難所碓氷峠だが、
下りの怖さは山形道の笹谷トンネルから、
蔵王IC間への高速コーナーに比べるほどでは無いかも。
横川SAで忘れていたお土産の信玄餅等を買う。


どちらでもイイが、ややこしい信玄餅。
  →  信玄餅と桔梗信玄餅の話

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昼食は名物っぽいおにぎりで済まし、
一目散に山形県を目指す。

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3時間も過ぎれば福島市到着で帰郷感が漂う。
先日開通したばかりの東北中央道、
福島JCTから米沢中央ICへの約40kmで米沢へ。
福島大笹生ICから米沢北IC間は無料区間で、
県境の長大な栗子トンネルは8972mだ。
(8972=九九で覚えよう d(^^))


ところが開通珍しさゆえか交通量も多く、
なんと50~60km/hと一般道並みのチンタラさ (>o<)
ちょっと遅刻したが米沢駅へ到着だ。

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無事に回収。

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関東から福島市まで降雪無しだが、
県境の栗子峠を越えれば雨煙る雪の国。
そして小国町へ至れば本格的な雪!
6時間後は現実へ戻ってきたのだ (-_-)

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元々は研修会が第一義であったが、
ついでの超特大号旅行であった。
たのさんの思い出とお土産=
=マダム、俺の城!氏、長野2号からと、
自分で購入したものたちが、
後日もこの興奮を語りかけてくれることだろう。

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そこに見える景色は、
そこに生きる人たちの為せるものとも云える。
常に人があり、暮らし、歴史がある。
目に見えて、実は目に見えないものを、
少しでも感じられることが醍醐味だ。
だから旅が好きだ v(^^)     (おわり)  


PS.
だらだらと長文シリーズのお付き合い、
ありがとうございました <(_ _)>
リンクも大作ゆえに手間を取らせるので、
視聴は是非パソコンで、とお勧めします (^_-)


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