So-net無料ブログ作成
検索選択

成功とお金のルール本 [本(思想・啓蒙)]

お金が欲しい、或いはを儲けるとは、裏返せば人生の成功哲学かもしれない。
逆説的には成功しないダメな人の習慣などの本が売れているようだが、
ここはやはりポジティブな表現、姿勢を好む私である。

  (成功とはこんなイメージ・・・と思う)
ご来光をあびて.jpg


『お金持ちの友だちを作ろう』   甲斐輝彦 著  ダイヤモンド社

著者の造語のオセロエフェクト(黒に囲まれれば白もやがて黒になるし、白に囲まれれば黒もやがて白になる)理論は判りやすい。例えば高校生で、進学校に通う子どもの大学進学率が高いのはなぜ? スポーツ強豪校に通う子どもの好成績、或いはその後プロなどで身を立てる者が多いのはなぜ? それは、ただ単に頭がよい、スポーツができると云うことではなく、明確な目標を持った集団の中に身を置き自身も努力せざるを得ない環境であるからと著者は語る。

そこでお金持ちになりたい、成功したいならば、お金持ちや成功者の友だちを持つことを勧めている。特に勧めるのは規模の大小ではなく、できれば創業の「社長」であるとのこと。
その姿勢、バイタリティなどに受ける影響の大きさを指摘している。
そこに「税理士」と「弁護士」の友だちを持てば最強とのこと。
勝利は、オフェンス=社長とディフェンス=税理士、弁護士との攻守のバランスの為せること。
改めて「類は友を呼ぶ」という言葉も実感=付き合う相手は考えろ! か・・・。


『1億円が貯まる人の「24の成功ルール」』   田口智隆 著  宝島社

28歳に借金500万円から37歳で資産1億5000万円作った著者の成功経験。
その時その時に出合った成功哲学本の紹介が絡み、なかなか解りやすく面白かった。
明確な意志、ポジティブ思考、我慢(トレードオフ)・・・過去幾度となく語られた理論に具体的な行動を重ね合わせる、特に真新しい内容ではないが、特に改めて印象に残ったことは・・・
成功者は・・・ すぐにやる!
ことだ=自分の周囲でも一目おく人とそうでない人との差は、これに尽きるかも。

P1170615.JPG

お金は「成功する」から付いてくる、と考えるべきで、
確かにお金を追いかける「のみ」に集中する人は結果的に失敗する人も多いかも。

両書とも時間つぶし程度で簡単に読める。
成功哲学には普遍のルールがあるし、そうでない人も同じく普遍のルールがある。
「人のふりみて我がふり直せ」
と死んだ祖母さんはよく言っていたっけなぁ・・・ (最後はいつも論旨脱線だ!)

あ、後はどこでも出てくる「節税対策として会社を作れ」も自営の今では現実味のある話だ。
(もちろん節税と脱税の違いに注意!・・・私は塀の上を器用に歩く度胸は無いので。)


【お願い[手(パー)]読み終えたら[左斜め下]をクリックして気合いを注入して下さい[パンチ]
     人気ブログランキングへ

越冬ビニールハウスにて・・・ [2011農の作業]

ここ数日の快晴日和は素晴らしいので、「凍み雪」の上を歩きビニールハウスの様子を見てみた。

81.JPG

30間のハウスは冬期間の機械格納庫・・・と雀の遊戯場だ。

82.jpg

しかし、昨年は異常なくらいに草が伸びたが、草刈りをサボったため今も痕跡は酷い。
苗箱列べの水平出しのために凸凹は厳禁で、枯れ草を外に出すのも一苦労かも。

84.jpg

いつの間にか隅っこ天井のビニールは大穴が開いているし!

83.jpg

今々は特に影響がないので、もう少し暖かくなってから修繕するとしよう。(それがダメ?)

85.jpg

20間のハウスの方が相変わらず除雪で傷めてしまい問題だ。

76.jpg

77.jpg

昨秋に一生懸命運んだ糠も牛舎に運ぶ必要がある。

78.jpg

冬期間の機械格納、物置きとして越冬ハウスだが、
ハウスを使わない露地プール育苗なる方法が新潟県の農家でも実施しているようなので、
ここと同じく中山間地の寒い地域でも成功していれば考えてみたいものだ。
ハウスを修繕する手間も、一からハウスを建てる手間もバカにならない。

86.JPG

この陽気で自宅脇の「雪消し」が愉しい。
しかし張り切りすぎて氷の塊をアルミスコップで強引に突いたら、
見事にスコップを折れ壊してしまった・・・(泣)

79.jpg

少しは加減を考えろよ!
と、中学校の頃に先生に叱られたことを思い出してしまった。


【お願い[手(パー)]読み終えたら[左斜め下]をクリックして気合いを注入して下さい[パンチ]
     人気ブログランキングへ

TPPについて突然アンケート! [学び・啓蒙(一般)]

このブログを見て下さる諸兄にお尋ねしますのでご協力をお願いします!

実はこのアンケートは一昨日作成してマイページに保管していたのだが、
作成サイトでは既に自動的に公開されており、注目アンケートとなっていた!
結果好評でヨシなのだが、意図せず発車し気付かないふんどし姿で無防備な自分が怖い(泣)

肝心のアンケート結果は、
「オレにも言わせろ!」という関心の強さが伝わるコメントが多く注目の高さが伺える。
小さいサンプルながら、これだけ不安に感じていることが多くの国民の感覚だろう。

14.JPG

あれだけの期待を背負って発進した民主党だが、
ものの見事に裏切り続ける姿勢はある意味豪胆=民主党は怖い政党だ。


【お願い[手(パー)]読み終えたら[左斜め下]をクリックして気合いを注入して下さい[パンチ]
     人気ブログランキングへ

長井農研・九十九匠合同研修会2011冬 [イベント(農業)]

先日、長井市・飯豊町の若手農業者との研修会が我が町で開催されたので、(何度も言うが)場違いなオッさんも専業農業者が極少の我が町でのホームゲームなれば、当日の吹雪が心身ともに堪える老骨に鞭打って、頭数合せに出陣したのである。

開催目的 (レジメより抜粋) :
農業担い手の減少の中で、新規就農者の定着のためには、農業の仲間作りが重要となっている。そこで、長井市、小国町の若い農業者が一堂に会し、日頃の農業経営の中で得た知識や技術などについて情報交換を行い、交流を深める。また、地域内農業の現状を再認識し、将来の方向性について考え、地域農業の意欲ある担い手として資質向上を図る。

最初は小国のチロル樽口地区のW氏の「しいたけ栽培」の現地視察を行い、次に町中心部のショッピングセンター内にて研修会を行った。今年度の水稲作柄解析と次年度の対応、県単補助事業について、各々西置賜農業技術普及課担当より説明があり、最後は積極的に意見、質問等を交わした。

91.jpg

その後は町内某料理店へ会場を移し、交流・懇親会で情報交換を行った。

92.jpg

私は長井農研の方々とは初めて声を交わすので、ほとんどお互いの自己紹介に終始したが、とにかく皆若い! 何でも30歳になると脱会原則らしく、ゆえに若手集団なのだが、中にはウチの1、2号の兄貴に当たるような若者も多く、20代でも経営者らしいしっかりとした意見、見識を持ち圧倒されるほどだ。私は彼等より1.5~2倍の歳をとっているのだが、この世界では彼等は先輩だ。私も、こんな歳でも新人として、しっかりと取組むべき心構えを喚起されたようだ。

今回の彼等は長井市平野地区の方々が多く、私が普段何気なくプラプラと通る道沿いに住んでいることを確認。また、例えば長井高校サッカー部保護者の平山、伊佐沢地区の某氏、1、2号が中学校でお世話になったJ、N先生など共通の知人の話題で盛り上がったりもした。世間は狭いものだ♪

93.jpg

ところで今回最もサプライズだったのはオガちゃんで、約1.5時間オッさんの頭は???が乱舞していた。九十九匠会長にも騙された・・・(疑)
老兵の意地をみせて突撃したら、実は後方の味方から銃撃をくらうという展開かも・・・(泣)

ところでアトラスト・・・普段は特に気にならない鍋の味だが、今回の鍋は美味かった!
それも3000円ポッキリに騙されたが・・・(落)

【お願い[手(パー)]読み終えたら[左斜め下]をクリックして気合いを注入して下さい[パンチ]
     人気ブログランキングへ

雪融け近し・・・R113の除雪作業にて [冬の景色]

先週から気温が上がり雪が降らずに助かる。
そこで、特にR113の除雪作業が盛んで通行は度々遮られている。

P1170547.JPG

隣町の飯豊町手ノ子地区まで約20kmの間に3~5箇所は作業で停車しなければならない。
雪融けが近いことを感じさせる今日この頃かも・・・。

P1170548.JPG
この時期は時間に余裕を持って出掛けましょう!

普及背景を知ること [本(農業)]

現在の稲作技術普及の背景を知らないと、
日常にわき起こる疑問や解決策にたどり着けないような気がする。
まず第1に、その技術の目指すところ=目標は?
と同時に、技術開発当時の時代背景も知るべきだろう。

具体的には、なぜ現在の慣行栽培はV字型稲作なのだろう?
なぜ最近 “への字” 型稲作などと聞えてくるのだろう?

P1170546.JPG

ここ2年本格的に1年の仕事の流れをみてきて様々に思うことがあるが、
人に教えを乞う前に、自分も最低限知らないと質問にもならない。

どの技術本も難しいので一度読んだだけではほとんど理解不能だが、
4、5回読むつもりで、まずは一気にガーッ!と多くの本を読むことにしている。
各々1989、1993、1985年に初版と古いが、現在も増刷されている本なれば価値があろう。

PDCAを回してスパイラルアップ!
の前に基礎工事をしっかりしておく必要があるだろう?

確定申告2011 その壱 [2011仕事・作業]

実家の青色申告とは別に、本日は自分自身の確定申告に役場へ行った。

国民の3大義務のひとつの納税意欲満々に溢れて、怠い午後に怠い足取りで、
サラリーマン時代に医療費がかさみ一度訪問した以来の二度目の役場会場へ向かった。
予め自分で計算して用紙を作成していったが、難しいところはミスのないくせに、
何でもないところを、0を1桁勘違いして見事に1箇所間違っていた。
・・・ここでもオレ、やはりオレ、どこへいってもオレ [爆弾]
待ち時間30分で実申告時間は5分かの。

P1170545.JPG

子ども4人で156万円の威力も絶大だ。
彼等は将来の国を支える貴重な戦力ゆえにしっかり育てなさい!
という天の啓示に聞えるメッセージを受取りましたな・・・うん、確かにそー聞えた。

しかし、役人を信用できる上司や気の利いた同僚などのように、
どこかに甘えが許される「自分の味方」と勝手に勘違いして話を進めると痛い目に遭う。
・・・ことを忘れていた=今日の教訓だ。

肝心の実家の青色申告は、
伝票抜けと日々1枚1枚発掘追加されるところに、新たな書類作成の指示がでたりで、
9割完成してからの作業がチンタラと時間が掛かり異様にかったるい=かなり飽きて厭戦気分だ。

人は食わなきゃ生きてゆけない [-2013ひとりごと]

農業(農家)の未来

  という言い方よりも、

人の命をつなぐ食料の今後

  という言い方のほうが一般の人々にも意識しやすい表現だろうな。
  需要と供給のwinwinな関係を議論したいものだ。

52.jpg

この子たちの未来へ借金を増やすだけの無為無策の無能さに憂える今日この頃・・・。

業界専門誌の必要性 [本(農業)]

業界についての旬で質の高い情報は、やはり専門誌に得るところが大きい。

『現代農業』(月刊誌約400P¥800)は今までも度々購入していた程度で、
業界一般動向、技術・改善事例、資材紹介などが豊富で総合的な内容だ。
『農業経営者』(月刊誌約80P¥1500)は、この薄さと価格にビビり、内容も小難しい印象により、
たま~に書店で立読みしていた程度で、タイトルどおり経営視点を中心とした内容だ。

最近『Agrizum』(四半期誌約70P¥780)なる若手農業者向け雑誌を見つけたが、
それらしいライトな内容で、私もビギナーだし若者に影響を受けることは悪くないと考える。
しかし、なぜか誌面最後は田畑でのアイドル?写真数ページ掲載が笑える。
妄想?希望?・・・肩やナマ足を露出出来るほど自然や農業は甘くないぞ! ウラァ!!

P1170540.JPG

今後の農家に強く求められるスキルは「経営感覚」である。
サラリーマン時代は、企業が継続するために経営方針が掲げられて、
マーケット戦略、製造・管理技術、現場改善、安全・環境、そして人間関係(重要な外乱因子)など
様々に複雑に絡み合う世界で生きてきて、それらで学んだ経験は貴重な財産だ。
それらの感覚を活かし、厳しい先行きの農業界の動向に合せてゆくために、
今後は毎月情報誌に身銭を切って投資することを徹底スッか、と思っている。

技術関係の専門誌もほとんど、ちんぷんかんぷんだが、
まずは知らないと人に教えを乞うことも出来ないので、
今までの中途半端な姿勢を反省して、もう少し一所懸命になろうと再決意している今日この頃だ。

P1170496.JPG

趣味の読書の資質は、こんな時こそ活きる・・・はずだ。

でも、アレもコレも・・・読み切れないだろ!

TPP ってどうよ? [学び・啓蒙(一般)]

昨日の新聞にこんなチラシが入っていた。

P1170466.JPG

「TPPへの参加によって日本の地域、暮らし、雇用、農業は崩壊する」
という危機感のみが強く強調されて、
「だから断固TPP参加を阻止する!」
という趣旨に盛り上がる会なのだろうか?

私がもっとも心配する農業については、米、麦、大豆、乳製品など高関税で守られているだけに、
このまま撤廃されれば、外国の低価格品が大量に輸入されて、
日本の多くの農家が、あっという間に吹き飛ぶ展開は容易に想像される。

その中でも大消費地に近い農家は直売等で何とかなるかもしれないが、
地方の中山間地は厳しく、流通の不利さなどの現状がさらに苦しくなるだろう。
また、零細、兼業農家は体力がないので厳しいかもしれない。

確かに不参加なればこの騒ぎも安泰ちゃんちゃん一件落着なのだろうが、
「もし参加したならば・・・、せざるを得ないとすれば・・・」
という前向きの話に私は興味がある。

ここは、まさに東北の寒村、消費地に遠い中山間地だ。
農家は圧倒的に兼業農家が多く、田んぼではほとんど年配の姿しか見ることが出来ず、
世代交代の果たせた専業農家の少なさも先述の通りだ。
まさにジリ貧状態で、この町の農業界の未来はただでさえ暗い。

町(行政)がこの町の未来の農業については何も考えていない(と各方面から聞いている)現状に、
さらにTPP参加と決定した後は、私のようなビギナーでも容易に想像できるが・・・。
町として農業が崩壊しても何ともないのかね?
目先の利く前向きな人はいないのかね?

TPPはピンチと嘆いてばかりいるのか、それとも変革のチャンスと捉えて考えてゆくのか?
このチラシの会も興味があったが、残念ながらその日は大事な用事があり参加は無理だ。
ビギナーでも前向きで建設的な話を聞きたい。

私も外野でヤジを飛ばすのではなく、当事者意識で考えをまとめなくては!
ではかまくらに籠もって座禅組んで瞑想でもするか・・・。