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コンバインの洗車 [2011農の作業]

今シーズンの稲刈りが終了すればコンバインはお役御免でオヤスミとなるが、その前に水洗だ。

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クローラーの泥落しがほとんどの時間を費やす大仕事だ。

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内側が大変なのだ。

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刈取部(刈刃、引き込みチェーン類)は複雑な構造ゆえにしっかりと泥とゴミの除去を行う。

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最低でも2時間以上掛かるし神経質に行えば3時間以上もザラかも・・・。

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2台目を行う時は気力も半減していて、旧型機は多少手を抜いてしまう、いい加減さ(喝)。

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日を改めての3台目は充実した気力で再びしつこく水洗する。

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この落とした泥の量で仕事の出来映えを、町内一!と慰めて満足する。

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夕方は冷える時期の水作業は寒い冷たいで泣きが入るので、
キャンプファイヤーのような盛大なツイン焚き火で暖まるのだ。

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夕暮れ巡回中のパトカーがこの傍を通る時は、
車速を落として焚き火を注視=ヤツらも羨ましいに違いない。
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干し藁集め2011(2) [2011農の作業]

翌日は雨予報なれば、いつもの気合いブーストで最後(のはず)の干し藁集めだ。

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50a田んぼなのでトラックで2台分の稲藁だ。

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たくさん積んで荷台よりはみ出して、後方視界が悪い状態で狭い間口の小屋へバックする。
確実に2回に1回は、どこかしらかぶつかり大騒ぎになる毎度毎度の進歩無き繰り返し・・・。

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基本は人力。

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でも限界はあるので文明の利器を利用する。

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稲藁ブロックの個々の形は異なるし、結束具合も異なるので、単調な積み方は御法度で、
崩れないように工夫を凝らして、縦横を上手く配置して積み上げる技能が要求される。

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この経験により、いつかお城の家に住む際に石垣作りも自分でできるかも・・・
・・・もちろん工事にはヤツ強敵(とも)も呼ぼう。

何はともあれ、着実に秋の仕事は進んでいる、冷え性には辛い手足が冷たい今日この頃だ。
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干し藁集め2011(1) [2011農の作業]

今年思いついた干し藁回収方法だけではモノが足りないので、従来通りの確保も行う。

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ポンコツ結束機だが、我が家ではいつまでも現役の活躍で酷使されるのだ。

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その日の稲刈りが終了して地元界隈での作業だが、
30aの田んぼ1枚でも何とか終了する、いや「させる」べく全力投球。

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案の定、夕暮れの早い秋で全てトラックへ積み終わったときは辺りは夕闇に包まれていた。

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その日は小屋へトラックを運搬するのみで、翌朝の朝仕事で小屋へ保管=積み上げる。
若干乾燥具合が悪い藁ブロックは重く、人力での積み上げは朝から辛いが・・・(泣)

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そして日中は終盤の稲刈りへ出動する、の繰り返し。

朝夕、日中の気温差がいよいよ激しく体調管理にも留意しなければならぬ。
しかし真の問題は “ 気持ち ” が切れる精神的軟弱さなのだが・・・。
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牛の出産現場にて [2011べご=和牛]

親子の姿は微笑ましいかも。

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先日とある牛が無事に出産した。

その時は面白い光景が見られる。
周囲の牛たちはいつも以上に鳴いたり、騒いだりせわしい。
また、その出産する牛の隣の牛は、しきりに馬瀬から顔を出して覗き込み気にしているのだ。
まさに仲間への陣中見舞いというところか。

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彼等も判るのだね。
まったく不思議なものだ。
大いなる生命誕生の神秘かの。
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稲刈り2011(5) 終了 [2011農の作業]

黄金の稲穂の中を走るローカル列車米坂線を稲刈り途中にパチリ♪
シーズンに1枚は撮りたい写真が稲刈り最後の朝篠地区で叶い満足だ。

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その朝篠地区は2.4haだが3日目に30a一枚の田んぼでいよいよ今シーズンの最後を迎える。

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作業前のチェーン類と刈刃への、機械の自動注油では不可な部分へ私が最後の注油を行う。

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作業者の視点で考え抜かれた操作系はやはり使いやすく、
作業中の注意点へ意識を向いやすくしている・・・機械操作のみに意識が向くようではマズい。

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いつもは満タンで約20分掛かりヤキモキする籾の乾燥機への移送も本日は違ったりする。

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シーズン終了なので、その場の田んぼで稲藁クズなどを取り除く。

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もちろん大清掃を行うべきだが、後の控える仕事に追われており、
いつ出来るか分からないので、その場でソソクサと出来るだけやってしまうのだ。

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コンバインの運搬も取り敢えずは今回で終了なので、何となく注意深く運転したりする。

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まずは一年の締めの最も大事な稲刈り自体は無事に終了できたので安堵だ。
私がサラリーマン時代の土日休日の手伝いのみの時は、
10月いっぱい終わるか終わらないかの慌ただしさだったことが嘘のようだし、
我が家の苦闘の歴史では11月10日頃まで費やした時もあった・・・忘れてはならぬ。

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柿もいよいよ色づくと秋終盤の香り漂う今日この頃だ。
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今年の紅葉を感じた瞬間 [秋の景色]

ここ数日の朝夜の冷え込みは激しく寒い。
こうなると一気に紅葉が進む時期だ。

先週のとある午前に、
いつもの如く鼻息荒くギラついた顔でトラックを走らせて中学校脇を通過しようとした瞬間に、
ふと街路樹、中学校敷地内の樹木の紅葉を、ハッと気付いた。

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青空に映える紅葉に感じた瞬間・・・やっぱり歳とったなぁ。
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稲藁再利用作戦(2)干し藁 [2011農の作業]

牛の保存食としてWCSのみでは不可なので干し藁も必要だ。
例年稲刈り中に、コンバインで素直に稲藁を結束して田んぼへ立てて乾燥させ、
その後トラクターで四角く結束して運搬、保管する作業を行っている。
しかし、それなりに手間が掛かることも問題だ。
  例年方式の作業風景 → 干し藁集め2010 from 百勝将軍残日録

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そこで、先日は稲刈り直後の稲藁はWCSとしてみたが、
今回はその稲藁を好天続きの数日間放置して乾燥させてから回収すべく試してみることにした。

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この場合の稲刈りでのコンバイン運転時の、ひと工夫が以下だ。
 ①刈取り高さを通常より高くする=通常の2倍の稲株高さ。

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 ②稲藁の切断長さを通常の「短」から「長」へ切替えて、長めに排出する。
これらにより地表面からの通気を図り乾燥を促進させる、という狙いだ。

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仕上がりは、コンバインの旋回角部など厚い部分は乾燥が完全ではないが、
田んぼのほとんどを占める長いストレートの薄い部分は、それなりに乾燥していて良好だ。

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翌日は雨予報なので回収を急ぐが、
乾燥した稲藁は軽いのでロールベーラは上手く吸い込めず悪戦苦闘だ。

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30ha田んぼで約20個は確保できそうだが、遅々として進まず焦ってしまう。

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高い稲株もロールベーラ通過後は通常の高さとなり、翌春の荒起しでも問題なかろう。

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しかし田んぼの柔らかい部分、コンバインが旋回した所などは泥を混ぜてしまうので回収不可で、
厚い未乾燥部分も不可で、それなりに多く残ってしまう。
このまま翌春を迎えては、
長い稲藁は田んぼへ鋤き込みきれないので “ 秋ぶち(秋の荒起し) ” が必要かも。

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父親が突然に思いつき、今年から試してみた方法だがなかなか良い=親父やるわい。
頑固者だが創意と工夫の実践姿勢は素直に見習うべきだろう。


例年の小さな稲藁ブロックは、人間が手でも運べるので手間が掛かるが保管の小回りが利く。
しかし大きな団子は不可なので保管場所が限られるのが悩みの種だ。

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牛舎小屋の1階一部に保管すべく、
整理整頓という言葉にほぼ無縁な無法地帯を片付ける時間も相当だ。
狭い所を職人技でトラクターにて積み上げて保管する作業も手間が掛かる=
=人間の体力的には楽だが時間は要する(泣&焦)。

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こんな鬼気迫る作業中に、突然にプロンパが現れて籾殻を今すぐ運搬してくれなどと言いやがる。
私は翌日の雨予報前で忙しいのでパワーショベルもダンプトラックも貸すので自分でやっていい、
と促すが、何だかんだ言って「出来ない」と言う。
その甘えるプロンパに、人の好い父親はついに請け負ったりする。
その時間が取られて、結局予定の回収作業は終わらず、翌日から雨となった・・・。

仕事の邪魔をしているということが気付けないヤツはどこにでもいるが、
まったく、どいつもこいつも・・・ でもドイツ代表は好調だ・・・ちゃんちゃん。
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稲刈り2011(4) 終盤突入 [2011農の作業]

行くぞピカチュー! 今日も100万ボルトで稲刈りだ!

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今年は倒さないように作ったコシヒカリだが、格言通りに収量が少なくてガッカリ=
=コンバインが田んぼをグルグル周回するがさっぱり籾が貯まらない(泣)。
(若い頃の手伝い時は、仕事が早く終わってイイなぁ、などと無責任呑気だったが)

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とは云うものの倒れたコシヒカリは在り、
しかも柔らかい田んぼの深い部分だったので手刈りせざるをえない(泣)。

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母親は今も手刈りの大変だった思い出を言う・・・
「昔玉川地区で1町歩(1ha)手刈りしたことがあって、刈り始めは紅葉の始まりだったけど、
 集落の婆さんたちを頼んでも、刈り終わった時は紅葉も終わったほど、大変だったなぁ・・・」
私はせいぜい30aの1枚の経験だが、
それでも田んぼはドロドロ、稲もグショグショ=半分腐れている?など辛かったことを覚えている。

今年は他に倒れたところは固い田んぼでの10a程度だったので特に苦労はしなかった。

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一応、干し稲藁を確保すべく立てている。

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毎日コンバイン2台の内の1台は家のビニールハウスに運搬保管する。
哀愁の秋の暮れ・・・今日も終わったぜ感に少し呑気に酔いしれる私。

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10/18朝現在の残りは2.9haだ。
本日の予定は品種切り替わりの都合で0.5haだが、ようやくゴールが見えてきた。
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稲藁再利用作戦(1)WCS [2011農の作業]

稲刈りが自宅付近の田んぼへ進んだので、素直に稲刈りばかりしていると時間が余る。
機械運搬や移動の時間が格段に減少するからだ。

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そこで、もうひと仕事としてコンバインより排出される切断稲藁を再利用することにした。

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稲藁は通常はそのまま放置して春のトラクターによる荒起しで土中に鋤き込むだけなのだが、
稲刈り翌日にロールベーラで拾いWCSにしてしまう作戦だ。
予めそのつもりでコンバイン作業でひと工夫するが、それは後日の解説としよう。

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その団子をトラクターでトラックへ運搬して、いつものように我が家の前でフィルムラッピングする。
ちなみに新しいロールベーラは他家で使用しているので旧型機での作業だ。

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ベールラッパは新しい機械で作業はすこぶる軽快だ。

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最後にゴロンと起き上がる仕様が嬉しい・・・ちょっとした工夫に感心だ。

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軽快に一日が暮れようとしている清々しい気持ち・・・だが今宵もハムスターうす挽きが待っている。

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田んぼも何でも自宅近くであれば仕事効率は飛躍的に高く感じる。
政治家の言う 土地の大規模集約化・・・できるのならば早くやってくれ。
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WCSの新機械登場 [2011仕事・作業]

今年で10年目となるWCSの機械であるが、
昨年頃より、いよいよ故障が激しく頻度も多く、作業に支障をきたす老朽化した状態であった。
そこで組合を結成して新規に機械を購入することとなり、先日納入となった。

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ロールベーラは「飼料コンバインベーラ」が正式名称らしい。
新機械は従来機械より一回り大きいサイズなので威圧感に溢れる=デカイ!

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従来機は初期型ゆえに様々に問題があったが、最新機なれば改良が進んだに違いない。

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ベールラッパは「自走式ラッピングマシーン」が正式名称らしい。
知合いが保有するトラクターへ連結するタイプと同じメーカーゆえに、仕様も準じている。

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散々悩まされた従来機より、ようやく解放されると思うと、躍り上がるくらいに内心非常に嬉しい。

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しかしロールベーラは大きいのでどこに保管するか? そもそもこんなに機械が増えても同様。

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最新の機械は嬉しいが、もちろんタダではないのだ=より働け!ということだ・・・。

経営・作業規模に応じて機械規模がありき、か、
機械規模に応じて経営・作業規模がありき、か。
この時期に、他家のキャビン付き5~6条刈りの豪華なコンバインを目にするたびにも、
稼働率や利益寄与率などを考えてしまう。
何事も 規模に応じた仕事を為すべし と云うところか。
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