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和牛市場2013・・・12月 [2013べご=和牛]

今年最後の和牛市場・・・いざ決戦の時迫る!

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今回我が家は3頭出品のうち、1頭に赤襷が掛けられる。

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これで少しは箔がつくと嬉しいが。赤備えというやつネ。

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今回も購買者が多いので高値取引を期待させられる。

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そして予定どおり10時から取引開始だが、期待通りの高値取引が展開される。

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中には81.9万円と!(゜-゜)!
私が市場に参加するようになり7、8年だが、始めて目にする数字だ。
(我が家の期待値の2倍なれば、開いた口が塞がらない・・・)

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さて開始1時間で我が家だが、恩恵に与り想像以上の取引だったので嬉しい (^^)v
赤備えの突撃で少しはアピールしたのか、どうなのか?

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最後は生産者と購買者の取引エビデンス=引換券を持ち帰るが、
発行が遅々としていつも最後は混雑だ。
もう少し要領良く出来そうな感じだが、世の中いろいろなのだろう (T_T)

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結局今年の市場全般は高値取引が続き助かったが、
不況時には半値になることもあるらしく、浮かれてはいられない。
どこでも市場原理とは難しいものだ。

このようにゆとりが持てた時こそ、
しっかりと荒波に備えたいということろだ (^_-)☆



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和牛市場2013・・・11月 [2013べご=和牛]

先週11/5は置賜和牛市場で我が家は3頭を出品だ。

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小さい牛もいたので高値の期待は薄であったが、まずは重畳。

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嫁ぎ先で可愛がってもらうんだぞ (ノД`)/~
あ、お前も目が潤んでいる!(ToT);;;

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和牛市場2013・・・9月 [2013べご=和牛]

先日は9月の置賜和牛市場で我が家は5頭を出品だ。
前日の最上和牛市場は高値だったとのことで、
そこで買いそびれた業者、秋田、宮城県からも来ていれば自然と期待は高まる。

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ところが、10時の競売開始して程なくシステム異常が発生し中断!

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トラブル対応の業者は宮城県から来るらしく、
なんと途中で交通事故に巻き込まれて到着が遅いとか何とか・・・(-_-)??

やがて到着すれど、復旧対応で懐かしいWindowsXPの起動と終了のメロディが
チャラララ~ン♪ と幾度も構内に流れるが、なかなか復旧せず、
何とか再開できるようになった時は11時30分を過ぎていた。
何と1時間半遅れとは!
だが最悪の場合の、価格決定に不安な手競りよりはマシであったろうが。

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待つ間は人間も飽き飽きしていたが、牛も空気を察したか休んでいやがった。

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まずは始まった競売は期待通りで高値で推移し満足の市場となった。
牛は続々と嫁ぎ先のトラックへ乗り込み、伝票を受取れば終了だ。

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ところが、我が家の引き取り手は最後となり、周囲はほとんど帰宅し寂しい。
ゆえに牛もまた休んでいやがった。
(そんなDRYさが微笑ましい私です (*^_^*) )

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まずは良い市場であった=次回11月も維持して欲しいものだ <(_ _)>


ところで、競売会場は最後に清掃されるが、
ゴミの放置が多く、特にタバコ吸い殻のポイ捨ては目立つ。

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管理徹底された上々企業に長く勤めていたせいか、
農家や業者のゴミ、タバコ等のルーズさは以前より気になっていた。
農家云々よりも日本人の公共モラルの低さかもしれないが (--#)
・・・それは流行に掛けて “ あまちゃん ” だね。


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牧場~安全祈願祭2013 [2013べご=和牛]

ここは町内南部地区の市野沢牧場。

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春から秋にかけて各生産者農家が適数放牧しているが、
月一で検査、処置、放牧状況などを確認するために集合だ。
ちなみに今年の我が家の放牧数は少なくて3頭のみだ。

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牛も群れには派閥があるらしく、牛個体の性格や経験で慣れやすい、難いがあり、
人間界と変わりの無い世界がある。
牛でもそれに悩んで鬱病とかになるのだろうか? などと軽く疑問 (^_-)

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そんなことを反映するかのように群れから常時離れている2頭がいるらしく、
それが実は我が家の2頭とのこと・・・(ノД`)

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そんな牛も管理人の爺さんの呼び声で、何とか群れに集まっては来るようだ。
そんな管理人さんが神様にみえてしまう私 (ToT);;;

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係留場へ移動させるためにみんなで輪を作り、次第に追い詰めて行く。

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1頭1頭ロープを掛けて係留だ。

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ほとんど親牛に紛れて、なぜか子牛2頭が・・・真っ白に見えるほどに日焼けで健康的だ。

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さてルーチンの調査、処置、確認等の作業が普及課職員を中心に開始される。

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そして中には出産を控えた、または諸事情により下山する牛も数頭いる。
実は我が家も先の離れて群れていた2頭のうちの1頭が出産で下山するので、
残りの1頭が他の群れに加わってゆけるかが非常に気掛かりだ・・・(ノД`)

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そんなかんだで今月の作業は終了し、牛たちは雨煙る牧場へ放たれ戻る。

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我が家の、その1頭に心を痛めつつ・・・「しっかり生きてゆくんだぞ!」 と (ToT);;;

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そんなカノジョに思わず流れるこの応援歌。

 → 須貝智郎『大地のコンサート』2/2 ベゴ子は山へ

さてその後は小渡地区のJA倉庫へ集合し、安全祈願祭なるBBQ呑み会だ。

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生産者農家、普及課、JA、役場、その他関係者の懇親社交の場である。
外は雨ゆえにお休み気分な昼過ぎから乾杯でべろんべろん ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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お開きの発声は、なぜか近所のH氏
みんなに「一句詠め!」と催促されて、あの長崎でも発揮したようにお決まりパターン?
(怪しい句をみんなどこまで真面目に聞いているかは不明だが、
 これが小国町和牛生産者懇親会の勝利(?)の方程式なのかもしれん ( ̄∇ ̄)~♪ )

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しかし、いつまで続くか雨の毎日だ・・・(`ε´)
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付きまとう出産トラブル [2013べご=和牛]

子どもを授かる繁殖牛の世界では出産トラブルは避けて通れない。

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先日もトラブルが発生した。
出産予定日を過ぎた親牛だが、その日の夕方は出産の気配は無かった。
ところが、翌早朝に父親が親牛の背後に死産の子牛を発見した。

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その子牛は舌を出していたので呼吸困難が死因と推察された。
状況から判断すると午前0時過ぎに出産が始まったものと思われ、
子牛は大きな牡牛だったし、親牛はその後も座り込んだままの状況から、
実は初産の親牛には相当な難産であったことは想像に難くない。

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約10ヶ月かけて母牛の胎内で育ち、生まれて約10ヶ月で市場へ競売される。
大きな体格だったので順調に生育すれば、それなりの体重になったと想像され、
かつ血統も優良であったので、競売価格は安くても50万円以上であったことだろう。
死産に家畜共催で約10万円支払われても、
約2年間のエサ代、埋葬代を差し引いても、経営的には大きなマイナスとなる。
これが繁殖牛農家の難しさでもあり、ただでも母牛、子牛の管理項目が多いので、
子牛を大人に育てるのみの肥育牛農家に対して繁殖牛農家は減少傾向らしい。
(逆のそれが経営の強みとも云えるが)

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死産の子牛は川西町の玉庭地区の埋葬施設へ軽トラックで運ぶことになる。合掌。

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小廻りの利かない畜産経営 [2013べご=和牛]

牛は人懐っこい。
飼い主ではなく、他人の私の姿を見つけても近寄ってくる。
遠くからでも走ってくる。(あの日も)

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そんな可愛い和牛の食肉偽装事件を題材にした小説を読んだ。
そのお勧めは九十九匠会長だったりする。

伝染病の蔓延、風評被害などを被ったら、
畜産経営は小廻りが利かないことの危うさを喚起されたかも。
福島の原発事件で被害を受け、放置されたままの牛たちの映像が蘇るが、
リスクを心配すればキリがないことは、何も畜産経営、農業界だけでは無い。

しかし・・・現実を少し考えてしまう小説であった。
たかが小説、しょせん小説。
でも・・・やってくれたな! 会長 (--#)

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震える牛 (小学館文庫)

震える牛 (小学館文庫)

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和牛市場2013・・・7月 [2013べご=和牛]

さて7月の和牛市場へ出動してきた。

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子牛とはいえ約300kgの体重により、牛自身の意思が働かないと動くものではない。

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オレは動かん!と踏ん張られるとひとりの人力では不可だ (ToT);;;

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また逆にドタバタと暴れるものも扱いは難しく、
手綱をしっかりと握り踏ん張り制御するもパワーを要する。
暴れられて手綱を放そうものならば、暴走する牛に大騒ぎだ。

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今回我が家は2頭出品するが、うち1頭は踏ん張って動かないと思えば暴れるしで、
扱いは非常に厄介で、ひと悶着あったりした。

前日に体を洗おうと牛舎より引き出すのが一苦労で、
ようやく洗い場で手綱を縛ろうと格闘していたら、突然に手綱を切って脱走しやがった!
それは大騒ぎ (゚o゚;
周囲の田んぼ、畑、道路などに逃げ出したら、田畑は荒れるし、人やクルマへの接触、
などの事故はもちろん、捕まえることは非常に困難だからだ。

幸い小さくとも壕を越えることに躊躇するようで敷地を出ようとはしないが、
母親が植えている茄子やキュウリなどの作物に突進しても困る。
私と父親と母親で行き先を防ぎ包囲網を作り、牛舎内へ追い込もうと、
暴れる牛の行き先へ先回りして行ったり来たりの繰り返し。
それはまるでバスケットボールのディフェンスのようなサイドステップさながら( ̄∇ ̄)d

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(あの時の私ならば、K・ブライアントL・ジェームズを止められたかも (^^)d )

まったく牛も性格によりいろいろで疲れるが、それもまた仕事の彩りかも。

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さて計量を終わり待機場にゲートイン後は、
競り開始までの約1時間は生産者、購買者の社交場と化し賑やかだ。

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やがて10時になり競り開始。
今回の我が家の2頭の期待値は低く高揚感に欠けるが、始まればそれでも・・・。
開始直後から高値で期待感を抱かせるが、我が牛は211頭中の160番目辺りなので、
中だるみの後の上昇取引値に期待するのみだ。
(人間の欲望が渦巻きドキドキなるは精神衛生的には非常に悪い・・・)

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しばらくすると、競り会場に手綱を振り切った牛が彷徨い込んできた!

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手綱を縛り直しする間に競りはしばし中断・・・こんなこともあるのだね。

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さて名簿を見ているとデータ分析したくなる。
性別、血統、日令、体重、生産者、競り価格、購買者などによるトレンド解析だ。
これらの傾向は大雑把に何となく判るのだが、統計学により詳細に見えるものはあろう。
しかし実際は複雑な血統などのカテゴリー分けは非常に困難のようで、
本末転倒なデータ解析のためのデータ作業に陥りそうだ ( ̄∇ ̄)
大事なことは現在の相場よりも数年後の先取りが見えるか否かなのだが。

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そんなことをぐるぐる考えつつの今回の競りであったが、
我が家は思ったよりも高値で取引されて御の字でヨカタヨカタ (^^)~♪

各々山形市、新潟県胎内市へ嫁いで、新たな生活を送るんだぞ、元気でな~!

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知り合いの若き乙女のEちゃん・・・

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女性らしい花飾りのPR・・・営業努力してるのう (^^)d

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何度も言うが、私は決して好きではない牛の世界だが、
ここに来るとヨッシャ! と根拠の無い気合いが入ってしまう。

やはり共有感なのか? それとも・・・。
とにかく前向きな気持ちになることは好い。

そして夜は町内の生産者の懇親会で焼肉で乾杯していたりする ( ^_^)/□☆□\(^_^ )


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今日もべご元気 [2013べご=和牛]

昼間は足を休めてのんびり。

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そのカノジョの眼差しが気になる (*^▽^*)

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今年は3頭が町営牧場へ夏期間中に上るが、
事前準備でナンバリングのペイントが横腹に為されていて「9~11」だ。
それが明日なので、今日も田植え後の夕方の給餌では少し感慨深い気がしたりして (ノД`)

そんな今宵に、まさに相応しいこの歌!

  → 須貝智郎『大地のコンサート』2/2 ベゴ子は山へ

Amazonでダウンロードできまするよ=
=我が家のトラックでのテーマ曲として流しまくるかの・・・(^^)♪


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和牛市場2013・・・3月 [2013べご=和牛]

3/5(火)は今年初の置賜和牛子牛市場であった。

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我が家の子牛を乗せた運送車の到着を待っていると、
後方の秤量施設で計測中の子牛が鉄の柵を破壊して飛び出してきた!
(こんなことがあるんだ・・・びっくり(゚o゚; )

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幸いにも雪にも荒天にもならず助かる。
我が家は4頭の出品だが、
今回は小国町が最初の番で、全190頭弱のうち2~5番目登場と競りでは不利だ。

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9時まで計量してドック入りし、10時の競り開始を待つ。
その間にいつもの子牛品評会があり、
みんな 「アイツ、良い尻してるなぁ~」 などとうっとりと見とれている。(たぶん)
ともに長崎旅行に行ったカノジョたちも真剣なまなざしで勉強熱心だ。

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その後はいつもの出店を物色して時間をつぶす。
用具、雑貨店では、つい欲しくなるギアの品揃えは、さすがプロショップだ。

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その隣の、ニシン、ちくわ、すじこ、たらこなどの販売もいつもの光景で、
競りが終了して帰宅間近になると、そこそこの品質でスーパー等に比較して安いので、
買い求める人が多くなる、これまた人気ショップだ。

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さて競りが始まると早々に我が家は終了だが、
一喜一憂の競り価格もほぼ予想どおりなのでヨシとする。
(あまり欲にまみれると精神衛生的に好くないし・・・)

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その後は終了まで約2時間あるが、競りの様子を眺めたり、
ショップの焚き火にあたったりとウロウロとし時間をつぶす。

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途中で小雪が舞うこともあったが、終了時は太陽が出てきて心地好い。

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案の定、すじことたらこを求める人集りが発生している。

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競り価格は血統もあるが、現在はどの血統も選りすぐりゆえに、その影響度は小さく、
むしろ個体自体の特徴の影響が大きいようだ。
また、これは私の予測だが、
「その生産者の育てた牛を買いたい」
という購買者の心理(信頼関係?)もあるのかもしれぬ、と睨んでいる。
実は最近そう思い、とある生産者の様子を伺っていたが、
今回も良い値で取引されていたので。

その秘密は何か?・・・などと考えて、ではどうするか?
最近こんなことでも愉しくなってきたぜ (^^)v



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牛舎新築したいところだが [2013べご=和牛]

最近も嬉しい出産ラッシュで、牛舎は文字通りギューギュー。
本当は小牛1頭の枠へ、産まれたばかりのチビたちが殺到してバトル状態だ。

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昔はどの農家もそうだったように、我が家も農耕用に1、2頭しかいなかったが、
稲作のみの経営に危機感を抱いた父親が、肉牛畜産との複合経営へと進んだのだ。
もともと貧乏家で農業資産などほとんど無かった我が家だが、
その両親が一代でゼロから現在の規模へと発展させ、
その過程での牛舎も当時の規模に合った新築、増築を繰り返して現在へ至っている。
ゆえに現在の規模(頭数)での使い勝手は非常に悪い。

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私も中途半端な歳ではあるが、2号が畜産の跡を継ぐとのことで、
俄然今後の畜産経営に関しては展望が抱けるわけで、
なれば経営規模、作業効率を考慮した牛舎を新築しようと考えているところだ。

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飼料給餌、ボロ出し等の日常作業が楽なこと、大型機械が入れること、
などの作業効率面は製造業経験によりIE思想で何となく青写真は描くことができる。
しかし、生体としての牛の扱い、コンディション維持などはどうなのか?
1年1産を実現させるべく、牛の生理に沿うこと、
親牛の妊娠中、出産前後、そしてその産まれた小牛の扱い等々が、
管理しやすいことも、牛舎構造の影響は大きいはずだ。

- しかし、それらを具体的にどう設計したらよいのか現在の私は判らない。

『万全 楽々繁殖牛牛舎100例』
『多頭経営時代の これが理想の繁殖牛牛舎だ』
『キミにもできる ローコスト牛舎』
などとの書籍は世の中には皆無のようだし・・・。

- 両親もいい歳だし、あと1年後には2号も帰郷予定なので、
それなりに急ぎたい時期ではある。


さてどうするか・・・この件も悶々と考えているところだ。


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